仕事のストレス・職場のストレスを根本から解消するには?

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茜(あかね)
茜(あかね)

日々仕事に取り組む中で、大なり小なりストレスが溜まるという方は少なくありません。

 

そのストレスがスッキリなくなってくれれば、こんなに嬉しいことはありませんよね。

 

実は、ストレス源をなくすということを出来る場合があります。

 

それはどのような方法なのでしょうか?

「ストレス解消」とは?

ストレスをどうにかしたい時に使う単語として、

「解消」「発散」

この2つが挙げられます。

私たちはこれらを何気なく使いがちですが、調べてみるとそれぞれの言葉の意味は全く異なります。

【解消】……今までの状態や関係、約束などが消えてなくなること。また、それらをなくすこと。
【発散】……内部に溜まったものが外部へ散らばって出ること。また、外部へ散らばり出ること。

上記の意味を踏まえると、「ストレス発散」は「自分の中から外部へストレスを散らばり出させる」ということになりますが…

困った女性

あの上司、ムカつく。。。
同僚と飲んで上司の愚痴大会だ!(ストレス発散)

(飲んでいる間は楽しい時を過ごすものの…)

困った女性

はぁ、また明日から仕事だ。あの上司と顔を合わせなきゃいけない。あーーー嫌だ……嫌だ〜〜〜

皆さん、こういった経験を一度はされたことがあるのではないでしょうか。

そう、ストレスを自分の外に出した(発散)としても、ストレス源がなくなったわけではないのです。

何度発散を試みたところで、また時間が経てば自分の中からモヤモヤした感情が湧き出てきてしまうんですね。

これに対して「解消」は、自分の中からストレス源が消えてなくなることを意味します。

そうすると、そもそも自分の中にストレス源がないという状態になるため、モヤモヤした気持ちが湧き出てくること自体もなくなります。

ストレスを抱える皆さんには是非「解消」を目指していただきたいなと思います。

何がストレス源なのかを明確化してみる

「仕事がしんどい」「職場が嫌」

こうおっしゃる方の話をよくよく聞いてみると、

「その中でも、これが一番のストレスなんだよね〜」という項目があります。

ざっくり分類しますと

  • 人間関係
  • 業務内容
  • 過労による体の疲れ

これら3つに分けられます。

人間関係

人間関係でお悩みの方は一番多いのではないでしょうか。

これがただの友人関係であれば、嫌だと思う人とは関わらないという選択をすることもできます。

しかし、仕事となると嫌だろうがなんだろうが顔を合わせたり話をする必要があり、ここが皆さん一番ストレスを抱えておられるところではないでしょうか。

業務内容

業務内容が嫌だと感じられる方もおられます。

例えば、全く希望していない部署に異動させられてしまったり

入社前に思っていたのと違った(例:もっと華々しい仕事なのかと思ったら、地味な作業が大半だった)などがあります。

やりたくないことをやらされる。これも1つのストレス源になりうると思います。

過労による体の疲れ

いくら好きな仕事だったとしても、過労のせいで体がクタクタに疲れている。

そんな場合も大きなストレスになります。

実際に私の知り合いで、好きな仕事で毎日遅くまでの残業&週休1日(もう1日の休みは休日返上)で働いているという方がおられたのですが

その方はある日の朝突然起き上がれなくなり、心療内科にかかってみるとすぐさま診断が降り、ドクターストップをかけられ

1ヶ月の休養ののちに転職を余儀なくされてしまいました。

このように、体の疲れはやがて心をも蝕む原因になってしまうため、早期に改善する必要があります。

ストレス源に対してどう自分が動くか

残念ながら、あなたのストレス源であるあの人が急に自分から変わることはありませんし、ストレス源の環境がすぐに変化することもありません。

かといって、他人を変えることも環境を変えることも私たちにはできません。

ストレスを無くそうと思ったら、いっそ自分が変わる・動く方が早いのです。

人間関係のストレス解消方法

相手と話し合ってみる

こちらが「嫌だな」と思っていることが、相手に伝わっていないということは多々あります。

もしかすると、あなたが気持ちを伝えていないだけかもしれません。

そのような場合、少し勇気を出して「ここをこうしてもらえませんか?」と伝えてみてください。

相手が話のわかる人であればすぐに謝ったり次から気をつけてくれたりしますし、そうでなくとも何回か伝えていれば徐々に改善していくケースもあります。

相手の嫌な部分が自分の心と関わりがないか省みてみる

人の嫌なところというのは、時に自分が憧れている部分であったり、同族嫌悪のような部分があったりします。

例を挙げますと、

  • 女性らしいあの人が嫌だ→自分には女らしさがない(憧れ)
  • 仕事ができるあの同僚が鼻につく→自分はそんなふうに出来ない(現状とのギャップ)
  • 感情的なあの上司を見るとイライラする→自分にもそういった部分がある(同族嫌悪)

などです。

「あの人のこの部分が嫌だと感じるのは、自分の心のどこが反応しているからなんだろう?」と、自分に問いかけてみてください。

すぐに答えは出ないかもしれませんが、気をつけて見ているとある日ふと、自分の心に気がついたりしますよ。

「あぁ、自分はこう思っていたんだな…」

それが分かるだけでも、ストレス源はスッと消えていったりします。

相手の心の状態を見る

人間が行動をするのには、必ず理由があります。

怒るのも、悲しむのも、無視をするのも、あなたから見て訳のわからない行動だなと思ったことも、相手にとっては全て理由があり行っていることなのです。

この観点を持ってみると、相手の行動に対して冷静に見ることができるようになります。

そうなってくると

「○○さんはいつも威圧的だけれど、心の弱い部分を隠そうとしてああなってしまっているんだな…」

「図星を突かれたから恥ずかしくて、怒っているんだな…」

など、心の部分まで見えてきたりします。

そこまで行けば、相手がどんな態度を取ってこようとこちらは特に動じなくなってくるものです。
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ちなみに、上記のことを全てやってもまるで通じないくらい

ヤバい人・ブラックな人たちばかりの職場なんです!という方は、いっそのこと転職も視野に入れましょう。

業務内容のストレス解消法

業務の中の楽しさを見出してみる

嫌だと思っているその業務。

「しんどい」「面倒臭い」そんな感情にばかり焦点を当てていませんか?

どんな仕事にも、楽しさを感じられるポイントは必ずあります。

今の自分の業務のどこがその「楽しいポイント」なのか、探しながら取り組んでみてください。

焦点の当たる感情が違うだけで、同じ業務内容でもストレス量が雲泥の差になります。

本当にやりたいことは何か?自分の気持ちに向き合ってみる

そもそも自分の心に「本当にやりたいこと」が別であるのなら、それを実現するに越したことはありません。

一度きりの人生。せっかくなら、自分のやりたいことを叶えてあげませんか。

やりたいことが何なのかを明確にし、もしそれが今の職場で実現可能なのであれば、残留。

できなさそうなことであれば、転職を視野に入れつつ、やりたいことの準備を進めていきましょう。

過労による体の疲れの解消法

どれだけ残業を減らす工夫をしていても、定時で上がれない。。。

これが時期が決まっている繁忙期だけならまだしも、慢性的に忙しい職場である場合、どんどん疲弊してきてしまいます。

そうすると、やがて心をも蝕まれます。

好きな仕事だからと楽しくやっていたはずの私の知り合いも、自分で気づかないうちにそうなってしまいました。

体の疲れを解消するには寝ることが一番ですが、寝ても寝ても疲れが取れないくらいしんどいとか、そもそも寝る時間が取れないくらい忙しい職場もあるのが現状です。

もしも日常で

  • 「自分が生きている意味ってなんだろう」などと考えてしまう
  • 最近笑っていない
  • 趣味等に取り組む気力が起きない
  • 朝起き上がるのがしんどくなってきた
  • 何もないのに涙が止まらない

これらの兆候がある場合、心身の疲れが限界まで来ていることが考えられます。

可能であれば休みを取ってゆっくりするか、それも出来ない・許してもらえないような職場であれば、心身が崩壊する前に転職しましょう。

まとめ

どんな時も変えられるのは、自分の考え方・捉え方や行動のみです。

最初はコツが掴めなかったり勇気がいることもあるかもしれませんが、人生を良くするのは自分自身にしか出来ないことです。

あなたが今抱えているストレスが少しでも軽くなり、笑顔で過ごせる時間がたくさん増えますように。

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