
僕は、自然に愛され、そして自然の中で生まれた水晶に愛されていることを実感することがあります。
なぜなら、僕の会社の運営は、水晶販売がきっかけだからです。
そして、僕や水晶はあくまでも、自然の中に存在する魂が宿る入れ物。
僕や水晶に宿る魂どうしの連携があるのも実感しています。
天然石(水晶)と自然
以前、温泉が好きだという記事を書きました↓


なぜ温泉が好きなのか?というと、僕は自然の中に存在している人間と共存し合えるパワー(自然の中にあるエネルギー)が好きなんです。
そして、自然の中にあるエネルギーといえば、天然石。
天然石の中でも、僕は水晶がとても好きです。
そんな僕ですが、実は、とても自然に愛されていることに気づきました。
幼少期から、山登りをしていた
実は、僕の実家には山も海もあり、幼少期から山登りをしたり、海で泳いだりしていました。
そして、僕のおじさんが山登りが趣味で、よく山に登ってテントを張り、ガスボンベで火を炊き、ご飯を作って食べた記憶があります。
時には、冬の雪山でカマクラを作り、そこでラーメンを作ったり、一泊したりしたこともありました。
年齢的には、確か、幼稚園生や小学校低学年くらいの頃です。
普通は、そのような体験は小さい頃に体験できませんが、僕は自然との縁があったのか、楽しい思い出として残っています。
そして、大人になってからも、自然との縁を感じていました。
大人になってから始めた水晶販売
僕は今、株式会社エネルギーワーク研究所という会社をやっていますが、実は、その会社を始めるきかっけになったのが、水晶販売なんです。
どの水晶でも良いというわけではなく、僕が好きなのは、とても綺麗で凝縮された雰囲気を持つ水晶。
なかなか人が立ち入れないような大自然の中で、ダイナマイトを使用して採掘するのではなく、人の手によって採掘された水晶が、とても良い雰囲気を出しています。
その水晶の販売をきっかけに、僕の人生は大きく変わりました。
自然に愛され、水晶に愛されて
僕自身、自然に愛されていることを心底実感しています。
そして、水晶にも愛されています。
なぜなら、水晶たちが、僕の命や会社の命をつないでくれているからです。
買付けの段階で、水晶たちは僕を呼びます。
「僕を連れて行って」と。
そのためか、例えば、買付の予算を20万円と決めていたとしても、結果的には40万円分くらいの費用を使ってしまっていることが多々あります。
ビジネス的には思った以上の出費で、売れるかどうかもわからない在庫も抱えてしまうため、リスクはあります。
ですが、買付をした水晶たちは、僕を通して、色んなお客様のもとへと向かって行ってくれます。
だから、僕はいつも思うんです。
「僕の命や会社の命は、水晶たちに助けられているのかもしれないな」と。
お金に愛されるよりも、自然に愛されることの大切さ
よく「お金に愛される法則」のようなニュアンスの本を見ますが、皆さんお金に好かれたい人が多いのかもしれません。
もちろん、お金も物事を動かすエネルギーなのですが、あくまでもツール(手段)です。
何かの目的を果たすためのツール(手段)。
その「何かの目的」というものが無ければ、いくらお金を持っていても目的のための使いみちが無いため、自分にとって価値の無いものに成り下がります。
これは、すべてのツール(手段)に言えることかもしれません。
自然の中には、色んなものが存在しています。
そして、それぞれに何かしらの目的があります。
僕ら人間も自然の一部であり、無意識レベルに何かしらの目的を持って生きています。
僕の存在と自然の中にある存在は、ツールなどとして見ているわけではなく、あくまでも対等。
水晶も何かしらの目的があり、僕のもとへ来ます。
僕の目的にとって水晶は必要で、水晶の目的にとって僕が必要で、互いの存在を愛しているからこそ、僕は今この仕事(水晶販売)をやっていけているような気がします。
入れ物と魂
今回は、魂の目的ではなく、入れ物としての目的を書いてみました。
自然の中にあるものは、あくまでも入れ物です。
水晶も入れ物。
人間も入れ物。
魂は、その入れ物の流れ(現実化までの流れ)を見て、必要な入れ物に宿ります。
僕の水晶販売は、
- 水晶に宿っている魂と、僕に宿っている魂との連携
- 僕の入れ物と、水晶の入れ物との連携
この2つがうまく折り重なって、奇跡的に継続できているのかもしれません。
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