釣りを通して知った、釣れる人と釣れない人のマインドの違い

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茜(あかね)
茜(あかね)

こんにちは!茜です。

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私は釣りが大好きで、心を育む合宿のプランにも取り入れているほどです。

釣りを通して、心強くあるための感性や生きる上で本当に大切なことを教わったように思います。

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そんな私もこの夏で釣りを始めて1年なのですが、どうやら釣果(魚が何匹釣れたか)には人間側のマインドが大きく影響しているということに気づきました。

釣りに限らず、人の心は成果を左右する

例えば仕事や恋愛などにおいても、心のあり方が成果に影響する部分は非常に大きいものがあります。

今回の記事は釣りの成果=釣果に限定して書きますが、心の状態を意識することで釣りだけではなく人生のあらゆることにも応用できるのではないかと思います。

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今回は「釣れる人と釣れない人のマインドの違い」というタイトルで記事を書いていますが、これは基本的に釣りレベルが同レベルの人と比較した場合だと思ってください。
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例えば、釣り歴30年のベテランだけども心の状態は最悪な人と、心の状態はすごく良いけれども釣りをほぼやったことのない素人で比べたなら、そりゃあベテランの方が釣れるに決まってますよね。

なぜなら、ベテランには心の状態の悪さをも上回る知識量・経験値・釣れるための道具一式・培ってきた勘など諸々の要素が全て備わっているからです。
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しかし、素人でも心の状態がめちゃくちゃ良い場合、釣り歴ウン十年のベテランの釣果をも上回ることがたま〜にあったりすることも否めません。

  • 釣り堀でベテランに混じって素人が参加したら、開始10秒で素人が真っ先に大きな真鯛を3匹連続で釣る
  • タックル(釣り道具)も充実していない素人が一投目でハマチを釣り上げる
  • 初めて釣り場に来た素人が、その釣り場でその日の竿頭(一番釣った人)になる

これらは私自身の体験や、私の周りで実際にあった事例です。

たまにこんなこともあるほど、心の状態は釣果を左右する材料になってくるんですね。

釣れる人の特徴・心の状態

この1年を通してもはや何回行ったかわからないほど釣りに出かけてきましたが、釣れる時の心の状態は共通しています。

心から釣りを楽しんでいる

もはや、これが一番の要素と言ってもいいかもしれません。
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心から釣りを楽しんでいる人というのは、総じて心の余裕があります。

初めから成果にこだわらず「とにかく釣りをすること自体が楽しい!」と思えている人には、なぜか自然と魚の方から寄ってきます。

こういう人は、もし仮に今回釣れなかったとしても次回必ず釣れる人です。
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成果にこだわっていないので、たとえ坊主(1匹も釣れないこと)であっても悔しいという感情は特に湧きません。

目の前の海に集中して、五感で大空や潮風の匂い、大海原の広さを味わいつくすと、釣れなかったなんてことは不思議と特に気にならないものです。

直感に従っている

釣れる人というのは、ふと「なんかあの辺にいそうだな〜」「この辺かな?」という直感に従って竿を投げてみた結果、ホイッと釣ってしまったりします。

その直感は、ふと浮かんでくる(意識できる)こともあれば、無意識のうちに感じていて自然と手が動いているということもあります。
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もちろん、狙っている魚の生息場所や何時ごろよく釣れるという知識、釣り方の技術などを持っているに越したことはないのですが、釣れる人の直感はそれを凌駕する部分があります。
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釣れる人はなぜ直感が冴えているのかというと、魚のいる場所を知らず知らずのうちに心で感じ取っているからなのかなと思います。

古来から人間は狩をする際「どこに獲物がいるか」というのを感覚的にキャッチしていたと思うんですよね。

現代では狩をしなくなったこともあり、このセンサーが衰えている人が多いのですが、心を育み感性を磨いていくと、錆びついたセンサー(心で感じる感覚)が復活してきます。

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なぜ釣れる人はうまく心のセンサーが働くのかというと、やはり心に余裕があり、目の前の海や釣りを心から楽しめる心の豊かさ・穏やかさがあるからに他なりません。

ロストを恐れず大胆に釣りに挑む覚悟

釣れる人というのは、小さいことを心配したり不安になったりしません。

仕掛けなどをロスト(なくす)することを心配したり不安になるよりも、やってみよう、チャレンジしてみよう、冒険してみよう!という気持ちが強いためです。
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なぜそんな風に思えるのかというと、“今“に集中することができているからです。

また、自分の可能性を信じることができているため、僅かな可能性にも賭けることができるのです。

釣れない人の特徴・心の状態

一方、釣れない人の心の状態は様々ありまして…
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  • 一緒に釣りに来た仲間へ対抗意識・競争心を燃やしてしまう
  • 「この高い仕掛けをロストしたらどうしよう」「交通費やタックルなどこれだけお金をかけたのだから元を取れるくらいは釣りたい」など、不安や心配・損得勘定にばかり目がいってしまう
  • 釣果にこだわりすぎて執着が出てくる(「釣れるまでは絶対に帰らない!」等)
  • なかなか釣れないことにイラつきだす
  • 「自分はどうせ釣れないんだ」とふてくされたり悲しみだす
  • もはや釣ることを諦めだす

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などなど。。。

こうやって見てみると、たくさんありますね(笑)

今まで、このような心の状態になってしまっている人で爆釣したり大物を釣っている人をほとんど見たことがありません。

普段はたくさん釣れている人であっても、このようなマインドに陥ってしまった結果いつもの実力の半分も出せないといったこともあります。

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釣れない人の心の状態で共通していることは、

初めから釣果や他人に勝つことばかりを意識しすぎたために目の前の海や魚への集中力が落ちてしまったり、感性や直感ではなく頭(過去のデータや理論など)であれこれ計算してしまったりすること。

このような人は「釣れる=楽しい、釣れない=楽しくない」という前提で釣りに来てしまっているため、釣れなかった場合は必然的に釣りへの楽しみを見いだせなくなってしまうんですね。

釣れない時の心の切り替え方

自分が全く釣れていないな〜と思った時は

一度深呼吸して、釣りを少し休憩してぼーっとしてみるのも良いのではないでしょうか。
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目の前に広がる素晴らしい海を眺めるのも良いでしょう。

海面近くを群で泳ぐ稚魚たちを見て癒やされるのも良いでしょう。

とにかく頭を空っぽにすることと、心の状態を切り替えることが大切です。

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心の状態を切り替えるというのは、今までメラメラしていたりムキになったりザワザワしていた心を、落ち着いた凪のような、穏やかな気持ちに切り替えるという意味です。

そうすると、今まで感じられていなかったことに自然と目が行くようになるのです。

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冒頭でも言ったように、これは釣りだけではなく仕事や恋愛・人間関係にも共通して言えることです。

うまくいかない時というのは、心の中がメラメラしていたり、ムキになったりザワザワしたりしていませんか?

そんな時ほど「もっと頑張らなきゃ…」「私には努力が足りないんだ!」などと思ってしまいがちですが、実は全くの逆で、むしろ力が入りすぎてしまっているんですね。

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まずは余計な心身の力を抜くことが、釣りだけでなく物事がうまくいく秘訣なのかもしれません^^

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